和の心を持った新「琴浦あごカツカレー」
赤碕漁港を見下ろす高台に建つ和食処「みなとガーデン」。新しい「琴浦あごカツカレー」を開発中と聞き、早速訪ねてみました。
こちらが店主の牧田卓也さん。あごカツカレーの開発をはじめた当初から「丼スタイル」、「かつおダシ」は構想にあり、また、ご自身が“カレーに卵をかける派”だったこともあり「温泉玉」のトッピングも念頭にあったとか。
調査員が悩んでいると「こっそり試食してみますか?」牧田さん。そりゃもちろん食べないはずがありません。いただきます。
あごカツ! +玉子!! +とろろ!!!
想像を超えた和カレー
こっそり試食だけでもありがたいのに、さらに無理をいって調理行程まで見せていただきました。(注:発売時は調理が完成した状態で提供します)
「丼ごはん」の上に「海苔」と「あごカツ」を載せ、さらに、たっぷりの「とろろ」と「温泉玉子」をかけ、最後にルウが!
さて、実食。
●取材メモ
こんもりとかかったルウを堀っていくと「とろろ」と「温泉玉子」が。とろ〜りと黄身が流れる。とろろ効果もあり味は「まろやか」!ゴロゴロと大きめのカツを見ていると、まるでカツ丼のよう。まさに和風処の面目躍如といったところ。
「琴浦あごカツカレー」700円 ※2012年7月中旬から発売予定
●お店情報
「みなとガーデン」
住所:東伯郡琴浦町松谷5-1
定休日:水曜日(祝日の場合営業、翌日休み)
*
【番外編】ご当地グルメイベントで大活躍!
「琴浦あごカツカレーバーガー」
「琴浦あごカツバーガー」はカレーライスの枠にとどまらない。最近ますます注目度が上がってきた「ご当地バーガー」の領域にまで、活躍の幅を広げています。
それが「琴浦あごカツカレーバーガー」。
簡単にいうと、カリッと揚げたての「あごカツ」を挟んだカレーバーガーということになりますが、味はもっと複雑。カレールウの他に2種類のソース、キャベツとマヨネーズなども入るんです。調理風景を少し見せていただきました。
ご当地グルメイベントなどで見かけたら迷わずどうぞ!
琴浦あごカツバーガー:500円 ※イベントのみでの提供となります。
ひと口目は、コクのあるココナッツの香り。そして食べるうちに、ほんのりカレーの風味が感じられる。名前を聞いて想像した「カレー味のシュークリーム」ではない。
シナモンやカカオの代わりに、クミン、ターメリックなどのカレー系のスパイスをつかった正真正銘のスイーツなのだ。
その他のお店
簡単にいうと、カリッと揚げたての「あごカツ」を挟んだカレーバーガーということになりますが、味はもっと複雑。カレールウの他に2種類のソース、キャベツとマヨネーズなども入るんです。調理風景を少し見せていただきました。
ご当地グルメイベントなどで見かけたら迷わずどうぞ!
琴浦あごカツバーガー:500円 ※イベントのみでの提供となります。
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【さらに番外編】琴浦町のカレーブーム。
ついにスイーツを巻き込んでしまった!
黒いシュークリーム「いんせきシュー」で地元テレビの番組で紹介された「お菓子屋 たけたけ」がイベント限定で販売する予定でスイーツが、この「カレーシュー」。現在、開発の最終段階というので、こっそり工房をのぞいてみました。
一見すると、フツーのシュークリーム。特にカレーの香りがするわけでもない。一体、これのどこがカレーなのか?
シュー皮が「黄色い!」。で、逆にカスタードクリームが白い!
シュー皮にはクミン、ターメリックなど、カレーづくりに欠かせない代表的なスパイスが配合されています。また、カスタードクリームには、わりと多めの生クリームとココナッツ成分が入っているんだとか。
食べてみました。
ひと口目は、コクのあるココナッツの香り。そして食べるうちに、ほんのりカレーの風味が感じられる。名前を聞いて想像した「カレー味のシュークリーム」ではない。
シナモンやカカオの代わりに、クミン、ターメリックなどのカレー系のスパイスをつかった正真正銘のスイーツなのだ。
「カレーシュー」180円 ※2012年7月中旬から発売予定
●お店情報
「お菓子屋 たけたけ」
住所:東伯郡琴浦町大字赤碕1984-5
定休日:木曜
営業時間:10:00〜19:00
電話:0858-55-1570
その他のお店
●「くつろぎ亭 ひこべえ」
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